八王子・日野|木造戸建てのリノベーション
耐震と断熱で、これからも暮らしたい家へ。
地震への備え。冬の底冷え。
建て替えるか、直して住み続けるか。
今の家に必要な工事と、これからの間取りを
一緒に考えます。
- 耐震補強
- 断熱改修
- 間取り変更
耐震・断熱、どちらか一方からのご相談も。
暮らしを変えた、実際の工事
八王子市 T様邸|1972年築・木造戸建て
寒くて使えていなかった和室を、
ふたりがくつろぐリビングへ。
ダイニングに偏っていた暮らしを見直し、和室をリビングへ。床と天井の一部に断熱材を施工し、本を読む場所や、好きなものを飾る場所も整えました。

寒さへの工事
和室部分の床24㎡と、2階天井35.8㎡に断熱材を施工。今回整える範囲に合わせた工事です。
残したもの・変えたもの
既存の梁・木製建具・キッチン・洗面は活用。和室をリビングにし、浴室交換、ロフトの一部吹き抜け化、階段の掛け替えも行いました。

デスクと本棚を設け、読書や勉強をする場所もつくりました。写真はいずれも施工後の実写真です。
断熱・間取り変更などを含む改修の契約見積額
約1,021万円(税込)
2024年9月の契約書添付見積額10,214,662円。追加工事を含む最終精算額ではありません。施工当時の条件による実例で、断熱工事だけの価格や定額プランではありません。
工期:約3か月・在宅での工事。家全体の断熱改修、または耐震補強の施工事例として紹介するものではありません。
01 地震への備え/耐震補強
間取りを変える前に、
家の強さを考える。
「壁を取り払って、広いLDKにしたい」。その希望と一緒に、建物を支える壁や柱の役割を確認します。築年数だけで決めず、図面・増改築の履歴・建物の状態から、必要な診断と補強計画を検討します。
- 1屋根・建物全体の条件
屋根の重さや建物の形など、家全体の条件を確認。
- 2柱・梁などの接合部
部材のつながり方を、必要な調査の範囲とともに確認。
- 3壁の量と配置のバランス
残す壁・変える壁を、希望の間取りと合わせて検討。
- 4基礎・床下・木部の傷み
劣化の状態を確認し、補修が必要な部分を整理。
見た目からは分からない部分も、確認する。
補強する場所と、暮らしを変える場所を一緒に整理します。工事を一部に絞る場合も、耐震性は建物全体のバランスを踏まえて検討します。
02 寒さ・暑さへの対策 / 断熱改修
暖房をつけても、足元が寒い。
その冬を、当たり前にしない。
窓ぎわを避けて座る。寒い部屋は使わなくなる。
暖房を強くする前に、家から逃げる熱を見直してみませんか。
窓・床・天井の状態を確かめ、いつも過ごす場所から、改修の方法を考えます。
冷たい窓の近くでは、空気が冷やされて下へ流れたり、冷たい面から体の熱が奪われたりして、寒く感じることがあります。
既存の窓との間に空気の層をつくり、熱を伝わりにくくします。窓の冷えを抑えることで、室内の過ごしやすさの改善を目指します。
図は仕組みを示すイメージです。実際の施工前後の写真・温度測定ではありません。室温や体感は、施工範囲・建物・換気・冷暖房の使い方などで異なります。
まず知っておきたい、熱の出入り
窓を見直す理由は、
熱が出入りする割合にあります。
冬 / 暖房時に逃げる熱
開口部(窓・ドア)から
夏 / 冷房時に入ってくる熱
開口部(窓・ドア)から
出典:LIXIL「住まいのエネルギーを考えよう」掲載の試算例。全ての住宅に当てはまる割合ではなく、内窓の設置で光熱費が58%・73%減るという意味ではありません。
窓を残して内側に新しい窓を取り付ける方法があります。ガラスと枠の性能、取り付ける奥行き、開閉のしやすさまで確認。夏の日差しには、窓の外側で遮る方法も組み合わせて検討します。
MYDESIGNの考え方
窓だけで十分か。
床・天井まで必要か。
同じ「寒い家」でも、必要な工事は同じではありません。
暮らす部屋、冷えを感じる場所、建物の状態から、工事の優先順位を整理します。
窓ぎわが寒い
ガラス・窓枠・すき間・結露の状態を確認。内窓や窓交換を検討し、換気や開閉への影響も確かめます。
見るところ:窓の種類/寸法/取り付け条件
足元が冷える
床下の断熱材や施工できる範囲を確認。間取りや床の工事と合わせて、断熱材を入れる方法を考えます。
見るところ:床下の状態/断熱材の欠損/施工範囲
2階が暑い・寒い
天井・小屋裏の断熱材と窓からの日射を確認。屋根・天井まわりの工事と日射対策を整理します。
見るところ:天井裏/断熱材の状態/日差しの入り方
自社の施工実例 / 八王子市 T様邸
家全体ではなく、
暮らす範囲に工事を絞る判断。
広い家の中で、これから使う場所を整理。工事する部分と残す部分を分け、床と天井の断熱改修を行いました。
ご自宅の窓改修 / 国+東京都の補助金
窓をまとめて見直すなら、
補助金も、総額も確認。
八王子・日野の戸建て、持ち家のマンションにお住まいの方へ。
国の「先進的窓リノベ2026事業」と、東京都の「令和8年度 既存住宅における省エネ改修促進事業」は、条件を満たすと併用できます。
建物の種類・窓の寸法・性能によって、補助額は変わります。
戸建て・窓10か所の例
大2か所+中4か所+小4か所
全て内窓・性能区分Sと仮定
単価を合計した
補助額の試算
対象経費の上限による調整前です。
工事費・自己負担額ではありません。見積内容によって、受け取れる額は下がる場合があります。
マンション・窓6か所の例
大2か所+中2か所+小2か所
全て内窓・性能区分Sと仮定
単価を合計した
補助額の試算
対象経費の上限による調整前です。
工事費・自己負担額ではありません。管理規約・工事申請の要否・取り付け条件も確認します。
2026年10月20日確認。架空の窓構成による制度上の試算で、当社の施工・交付実績ではありません。 性能区分Sは、本例ではUw値1.1超〜1.5以下。 国と東京都の合計は、対象経費(消費税・諸経費等を除く)が上限です。 商品名だけで対象区分は決まらず、登録製品・性能証明書による確認が必要です。
これから契約する工事は、東京都の 事前申込が受け付けられた後に、契約・施工 を行う必要があります。 国の交付申請期限は遅くとも2026年12月31日まで。予算上限に達すると早期終了します。 工事完了・書類準備に必要な日程も含めて確認します。
窓のサイズ・単価と、試算の内訳を見る
内窓の性能区分Sで計算しています。 窓の面積は枠の寸法等をもとに製品の性能証明書で確認し、ガラス1枚の面積とは区別します。
| サイズ | 国・戸建て | 国・マンション | 東京都 |
|---|---|---|---|
| 大 2.8〜4.0㎡未満 |
52,000円 | 57,000円 | 65,000円 |
| 中 1.6〜2.8㎡未満 |
34,000円 | 37,000円 | 44,000円 |
| 小 0.2〜1.6㎡未満 |
22,000円 | 24,000円 | 28,000円 |
寸法例:大=幅1,650×高さ2,000mm(3.30㎡)、 中=幅1,650×高さ1,200mm(1.98㎡)、 小=幅700×高さ900mm(0.63㎡)。 いずれも説明用の寸法です。
戸建て: 国 52,000×2+34,000×4+22,000×4=328,000円。 都 65,000×2+44,000×4+28,000×4=418,000円。
マンション: 国 57,000×2+37,000×2+24,000×2=236,000円。 都 65,000×2+44,000×2+28,000×2=274,000円。
東京都分は、対象経費から国等の補助額を差し引いた範囲内に調整されます。 例えば、戸建ての対象経費が税抜60万円・国の交付額が32.8万円なら、 東京都分は最大27.2万円までとなります。 これは上限計算の説明例で、当社の販売価格ではありません。
利用条件と、よくある質問を見る
- 家中の窓を全部変える必要はありますか? 今回紹介する国の窓リノベと東京都の一般向け窓助成では、 家中の全窓改修が一律の必須条件ではありません。 国は1申請の補助額5万円以上、 東京都も窓・ドアの助成申請額5万円以上などの条件があります。 1か所なら必ず使える、という制度ではありません。
- マンションの自分の住戸だけでも検討できますか? 戸別改修も制度の対象です。 管理規約や管理組合への工事申請、 窓枠の奥行き・開閉・搬入など、 実際に設置できる条件を先に確認します。
- どの内窓でも同じ額ですか? 違います。登録製品・ガラス仕様・寸法・性能区分で変わります。 インプラス等の商品名だけで、本例のS区分や金額を確約しません。
- 国の補助上限は1戸100万円。 東京都の通常断熱窓・ドアは1住戸合計200万円が上限です。 本例に防犯仕様や管理組合一括改修の加算は含めていません。
- 既存住宅・対象工事・契約・着工日・申請期限・登録事業者等の条件があります。 国の手続きは窓リノベ事業者が行います。 契約前に受付状況と手続きの担当を確認し、交付を保証する案内は行いません。
- 国:内窓設置の公式単価表 ↗ / 国:対象要件・申請期限 ↗ / 東京都:令和8年度制度・実施要綱等 ↗
まずは寒い場所と、普段使う部屋をお聞かせください。 窓をまとめて確認し、製品代・取り付け費・必要な付帯工事・消費税を含む工事総額と、 補助見込額、自己負担額を分けてご案内します。
戸建て・マンションのご自宅の改修相談です。 図面や窓の写真があると、状況を共有しやすくなります。
強く、暖かく、自分らしく。
冬の朝も、
好きな場所で過ごせる家へ。
暖かさも、間取りも、好きな素材も。
今の家でどこまでできるか、工事の範囲と予算を一緒に整理します。
寒さを感じる場所や、ご希望をお聞かせください。図面・窓の写真があれば、状況を共有しやすくなります。
図解の出典・効果について
- 熱の出入りの割合:LIXIL「住まいのエネルギーを考えよう」↗
- 内窓の仕組み:LIXIL「インプラスの特長」↗。掲載図はMyDesignの説明用模式図です。
- 断熱は室内の熱を逃がしにくくする対策です。暖房・冷房や適切な換気も必要です。結露や室内の温度差は、湿度・建物・施工範囲などによって残ることがあります。
工事の範囲と、費用の考え方
「全部直す」と決める前に。
どこまで整えるかを、一緒に。
使えるものは残し、必要な工事と叶えたいことを整理する。建て替えと迷っている方も、今の家でできることと費用を見てから考えませんか。
建物の傷み、広さ、施工方法、設備などで費用は変わります。現地確認のうえ、ご希望とご予算に合わせて工事の範囲をご提案します。

MyDesignで、一緒に考えること
図面だけで終わらせず、
そこでの暮らしまで。
- 使い方を具体的に確かめる
ベッドや食卓をどこに置くか。どの道を通るか。図面や立体のプランを見ながら、毎日の動きと部屋の使い方を確認します。
- 工事の中身と費用を確かめる
何を残し、どこを変えるか。見積もりの項目を一緒に見て、ご希望と予算に合う範囲を検討します。
- ご相談から完成まで、代表が窓口
泉田が現場監督と計画を共有し、自社施工・自社監理で進めます。追加工事が必要な場合は、内容と費用をご説明し、ご了承をいただいてから行います。
最初のご相談から、工事範囲を決めるまで。
- 01気になることを送る
フォームまたはLINEから。築年数やご予算が分からない段階でも、ご相談いただけます。
- 02家と、暮らし方を確認する
日程を調整し、今のお住まいとご希望を伺います。必要な調査の内容・費用も事前にご案内します。
- 03プランと見積もりを検討する
工事の範囲、費用、工期、生活への影響を確認。内容を検討してから、ご判断いただきます。
ご相談の前に
よくあるご質問
耐震と断熱は、必ず両方工事する必要がありますか?
どちらか一方からご相談いただけます。建物の状態とご希望を伺い、必要な工事を整理します。同じ床や壁を開く工事がある場合は、まとめて計画できるかも検討します。
建て替えとリノベーションで迷っています。
迷っている段階でご相談ください。建物の状態、これからの暮らし、ご予算を伺い、改修でできることと難しいことを整理します。家の条件によっては建て替えの検討が必要な場合もあります。
住みながら工事はできますか?
施工範囲によって異なります。T様邸は工事場所を分け、在宅で約3か月かけて進めました。水回りを使えない期間や音・ほこりの影響、仮住まいの必要性は、計画に合わせて事前に確認します。
予算や工事内容が決まっていなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。寒い場所や気になること、これから部屋をどう使いたいかをお聞かせください。今の家の状態とご希望から、工事の優先順位と範囲を一緒に考えます。
相談や耐震診断に、費用はかかりますか?
ご相談・現地調査・お見積もりは無料です。正式な耐震診断や追加の専門調査は、最初の現地相談とは内容が異なります。必要な調査の内容と費用を事前にご案内します。
八王子・日野の住まいのご相談
この家で、何ができるだろう。
まずは、そこから。
地震のこと、寒さのこと、これからの部屋のこと。
工事を決める前に、代表の泉田にご相談ください。
写真や間取り図がある方は、
LINEからも。
友だち追加後、トークで「耐震・断熱の相談」と、気になることをお送りください。
LINEで相談する お電話でのご相談・ご予約042-649-1516ご相談・現地調査・お見積もり無料。
ご相談後に、工事を依頼する義務はありません。
そのほかの地域は、場所と内容を伺ってご案内します。
耐震・断熱リノベーションのご相談
住所の詳細や図面は、相談が進んでからで大丈夫です。
比較実験で見る、耐震補強の意味
耐震補強は、まず家族の命を守るために。
大きな地震で家が倒壊すると、避難する機会そのものを失うおそれがあります。 耐震補強で大切なのは、倒壊の危険を減らし、家族の命を守ること。 揺れが収まったあと、安全に避難する機会を確保することにつながります。
「地震のあとも、傷まずそのまま住めること」と 「倒壊から命を守ること」は、同じではありません。 まず命を守ることを土台に、これからの住まいを考えます。
実験実施:防災科学技術研究所 E-ディフェンス/2005年11月
動画が表示されない場合はYouTubeで見る ↗
補強の有無で、建物の動きはどう変わるのでしょうか。
昭和56年の基準改正以前に建てられた、 同じ構造仕様・間取りの木造住宅2棟を比較した実験です。 一方には柱・梁の接合部の金物、構造用合板、 筋交いによる補強を施しています。
最初の大きな揺れでは、無補強側は倒壊し、 補強側は倒壊を免れました。 ただし補強側にも損傷が生じ、その後、 損傷した状態で再び大きな揺れを加えた実験では倒壊しています。 補強の重要性とともに、 大きな地震のあとに建物の状態を確認する必要性を示しています。
特定の建物・補強方法・地震動による実験結果です。
すべての住宅で同じ結果になることや、
無損傷・地震後の継続居住を保証するものではありません。
MyDesignの施工実績・性能試験ではありません。
公式解説を見る(実験番号 E200505)↗
では、ご自宅には、どのような確認や補強が必要でしょうか。
築年数だけで決めず、
建物の状態と、これからの暮らし方を一緒に確かめます。
