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建築事例ブログ

直角をなくして、心に余白を。大人世代のためのアーチとR壁のヌック5選

子育てが一段落し、これからのご夫婦の時間を考えたとき、住まいに求めているものは何でしょうか。広いリビングはもちろん素敵ですが、八王子や多摩エリアでご相談を受ける中で、実は大人世代のお客様から非常に喜ばれるのが、家の中に作る「ちょっと狭くて落ち着く居場所」、いわゆる「ヌック」の存在です。

こんにちは。MyDesign / 株式会社Izumidaのリノベプロデューサー、泉田です。

本日は、ただ部屋の隅を区切るのではなく、空間に「R(曲面やアーチ)」を取り入れることで、海外の邸宅のような洗練されたヌックを作るリノベーションのアイデアをご紹介します。

なぜ、直角ではなく「R」なのか?

真四角の壁は空間を分断し、圧迫感を生むからです。

壁を緩やかなカーブ(R)にしたり、入り口をアーチ型にくり抜いたりすることで、空間の広がりを保ったまま、視線だけを優しく遮ることができます。狭くしているのに、狭く感じない。これがRを使う理由です。

私たちが実際に手がけた実例を5つご覧ください。

一、階段下のアーチヌック

デッドスペースになりがちな階段下を、美しいアーチで縁取りました。天井が低いからこそ生まれるおこもり感が、読書やうたた寝に最適な秘密基地になります。

二、景色を切り取る窓際ヌック

窓の両サイドの壁を、ベンチに向かって滑らかな曲面に仕上げています。背中と視界を優しく包み込み、お庭の緑へと自然に視線を誘導する設計です。

三、LDKの一角を仕切るR壁

広々としたLDKの中に、緩やかなカーブを描く漆喰の壁を立てました。家族の気配を感じながらも、しっかり一人になれる半個室空間です。照明が作る曲面の陰影が、空間に深みを与えます。

四、寝室のアーチ型セカンドリビング

寝室の窓際を木枠のアーチで区切り、就寝前にお酒や読書を楽しむための空間にしました。まるでホテルのような、贅沢なプライベートタイムを過ごせます。

五、新旧が交差する和モダンのヌック

リノベーションならではの醍醐味と言えるのがこちらです。既存の古い太い柱や梁を残しつつ、そこに新しい漆喰のアーチ壁を組み合わせました。規格化された新築では絶対に出せない、時を経た深みとモダンなデザインが融合する空間です。

ヌックのあるリノベーションは、いくらかかる?

工事の範囲によって変わります。目安として、当社の実例をひとつご紹介します。

キッチンやお風呂などの設備はそのまま使い、間取りの変更と造作でLDKまわりを一新した工事で、約510万円。この中に、造作の本棚、ベンチ、R壁、間接照明、そして植栽まで含まれています。

※価格は建物の状態・工事範囲により変動します

Rやアーチの造作は、壁をまっすぐ立てるより手間がかかります。それでも、家の中に自分だけの居場所がひとつあるだけで、毎日の心のゆとりは驚くほど変わります。効率重視の規格住宅では難しい曲線の造作も、腕の確かな職人と一点物のデザインにこだわる私たちなら実現できます。

まずは今のお住まいを見せてください

図面だけを見てお見積りを出すことはしていません。天井の高さ、梁の位置、光の入り方。Rの造作は、現物を見ないと本当に良いものになるかどうか判断できないからです。現地調査とお見積りは無料です。

ご相談は公式LINEが早いです。友だち追加して「ヌックの記事を見た」とひとことお送りください。代表の泉田が直接お返事します。

公式LINE: https://lin.ee/T52KKdun

ご相談フォーム: https://r-station.org/survey/

この記事を書いた会社について

株式会社Izumida(屋号 MyDesign)代表 泉田啓一。戸建て・マンションのリノベーションを専門にしています。東京都八王子市を拠点に、日野・多摩・あきる野・昭島・立川・町田・国立・国分寺・調布・府中を中心に、東京23区以外の全域に対応しています。

中古住宅を買ってからのリノベーション、相続した実家を「住むか、売るか、リフォームして貸すか」の判断からのご相談を多く扱っています。実際の工事費は約510万円から1,850万円まで、実例として金額を公開しています。

お打ち合わせの窓口は代表が最初から最後まで担当します。現地調査とお見積りは無料です。図面だけでのお見積りは出さず、必ず現地を見てからお出ししています。

Googleの口コミは累計71件、平均4.7です(2026年9月時点)。

なお、網戸の交換、畳の表替え、給湯器だけの取り替えといった小規模な修繕は承っていません。間取りや設備をまとめて変えるご相談を専門にしています。