子どもが独立し、これまで使っていた部屋が一つ不要になった。
そんなときは、これからの自分たちが、家でどんな時間を過ごしたいかを考える機会になります。
こんにちは。MyDesign代表の泉田です。
今回は東大和市のマンションで、お子さんの独立をきっかけに、LDKや収納を見直したリノベーションをご紹介します。大切にしたのは、以前から好きだった映画や音楽を、より楽しめること。そして、猫との日常にも合う住まいにすることでした。
完成後の暮らしを、57秒で 子どもが巣立った家を、これからの楽しみへ。 ここを押すと動画が開きます

子どもの独立をきっかけに、これからの暮らしを考える

工事前から、ご自宅にプロジェクターやスピーカーを設置していたお客様。映画や音楽の鑑賞が趣味です。スピーカーをご自身で作るほど、音にも関心をお持ちです。

実現したかったのは、昼間でも部屋を暗くして、映画に集中できる暮らしでした。
リノベーションでは、LDK・廊下・ウォークインクローゼットを中心に見直しました。リビングには畳が丘を設け、キッチンや浴室、洗面台も交換しています。
部屋数だけを考えるのではなく、趣味を楽しむ時間と、毎日の生活の両方を整えた計画です。
昼間の映画鑑賞のために、大きな窓の光漏れを解消
映画鑑賞のために苦労したのが、大きな窓の遮光でした。
遮光カーテンのつなぎ目から光が漏れてしまうため、大工と一緒に納まりを工夫。光の入る部分を確かめながら対策し、昼間でも室内を暗くできる状態に仕上げました。

お客様が用意されたプロジェクターの取り付けに加え、スクリーンの取り付け、スピーカーの配線・取り付けも行っています。
スピーカーもコンセントも、1センチ単位で位置を詰める
お客様がこだわられたのは、スピーカーの位置、スクリーンからソファまでの距離、コンセントの位置です。1センチ単位でご希望を伺い、現場の澁谷と電気職人が対応してくれました。
図面上で機器の置き場所を決めるだけでは終わりません。実際に座って映画を楽しむ場面を考え、細かな位置まで詰めていきました。調整には手間がかかりましたが、お客様からは「大満足」とのお言葉をいただいています。
機器を置く場所だけでなく、実際に映画を楽しむときの明るさまで考えることが、今回の大切なポイントでした。
遮光して映像を投影すると、スクリーンの光が室内に広がります。昼間でも外からの光を抑え、好きな映画に集中できること。それがお客様の長年の希望でした。
なお、この事例では防音工事は行っていません。遮光と防音は別の工事です。音について必要な対策は、お住まいの条件や楽しみ方に合わせて確認します。

猫との暮らしを考えた床と、畳のある居場所
床には、ペットとの暮らしを考えて上張りフロアを採用しました。既存の床の上に施工するLIXIL「うわばReフロア」です。
猫が通れるくぐり戸のある建具も取り入れています。
趣味のために住まいを整えるときも、一緒に暮らす猫のこと、普段の部屋の行き来などを含めて考えました。

すべてを交換せず、残す部分も選ぶ
今回、クロスは全体を施工しましたが、建具はLDK側を交換し、ほかの居室は既存を活用しています。
使えるものまで一律に交換するのではなく、今後の暮らしに合わせて、変えるところと残すところを選びました。
「どこまで工事をすれば、やりたい暮らしに近づくか」
「残せるものは何か」
ご希望とご予算を照らし合わせながら、工事の範囲を一緒に整理することを大切にしています。
子どもの独立後、今の家をどう変えるか迷っている方へ
「使わなくなった部屋を活かしたい」
「映画や音楽を楽しむ場所をつくりたい」
「家全体を直すか、必要なところだけにするか迷っている」
間取りを決める前に、まずはこれから家でどう過ごしたいかをお聞かせください。
間取り図や写真があれば、LINEで送っていただくこともできます。建物の状態によって現地確認が必要な部分はありますが、ご希望と予算の方向からお話を始められます。
MyDesignでは、八王子・日野を中心に、東大和市など多摩エリアの戸建て・マンションのリノベーションをご相談いただいています。代表の泉田が直接お話を伺います。
今の家を、これからの暮らしに合わせて。
「使わなくなった部屋を活用したい」「好きなことを楽しめる住まいにしたい」など、まずはご希望をお聞かせください。間取りや写真があれば、工事の方向性や費用についてもご相談いただけます。
LINEで間取りや写真を送って相談する フォームで相談する図面や写真で確認できる範囲でご案内します。現地確認が必要な内容や、見積もりの条件についても事前にお伝えします。
※一部の写真は、人物や生活用品を画像加工で整理しています。工事前後の写真は撮影位置・画角が異なります。
